こんにちはkiyoです。
前回の”【子連れ旅行】夏の富良野・美瑛 3泊4日”のレポートの第2回です。
第一回はこちら。
https://kiyoblog.me/kodure-hurano-biei1
今回も長い記事なので先に二日目のまとめです。
・「一花」一番のウリは料理
・「ふれあい牧場」子供は楽しいかもだけど。。
・「あるうのぱいん」は待つけどいい!
・美瑛の丘のスポットはカーナビに出てこないかも
・夏のアルパカは見なくてもいいw
・「リンコントロ」の夕食は要予約
・「麦秋」のハンバーグはウマい!
ではまいりましょう!
ホテル&コンドミニアム「一花」の朝ごはん
朝食は1回ロビーの隣のレストランスペースで、ビッフェスタイルです。
写真下部のコーンスープのみたいなの、コーンのドレッシングです。珍しい。
長女がドハマりしましたw
僕は特にスープがおいしかったです。日替わりでいろんなスープが出るようです。
カレーは一見普通なんだけど、食べるとしっかりスパイスが効いてて個性がありました。
おいしかった!
牛乳三種のみ比べができます。
僕は「ふらの」がめっちゃおいしかったです。
どの料理も、どの食材にもこだわりを持っている感じがしました。
「一花(ヒトハナ)」の一番のウリは料理なんだなと思います。
ここでは朝食しか食べませんでしたが、ディナーも食べてみたいなと思わせてくれるような朝食でした。
ちなみにレストランスペースはこんな感じ。
あとホテルの外観はこんな感じです。
これだけ見ると、「ここ大丈夫かよ?」と思うかもしれませんが、前述のとおりホテル内やお部屋は雰囲気がよくキレイです。2018年開業なので設備も新しいです。
料理もおいしく接客も丁寧でした。
富良野で泊まるなら、候補にあげていいホテルです。
難点としてはお風呂ですね。お風呂にこだわりたいという方には、お勧めではないかもです。
さて朝食も食べ終わり、今日は美瑛をあちこち回ります。
ファームズ千代田 ふれあい牧場
まずはファームズ千代田という牧場に向かいます。
ヒツジやヤギや牛などと触れ合える牧場です。
車中の景色を少し。
この花畑は「四季彩の丘」という花畑のものです。あとで寄りましたので後述します。
富良野・美瑛に限らず、北海道はホントに景色がいいです。
富良野から車で40分、ファームズ千代田 ふれあい牧場に到着です。
ちょっとわかりにくいですがオスのクジャクがずーっと求愛行動をとってました。
帰る時に見たらまだやってましたw
メスたちは反応なしw
ちょっと遠くの方にラマがいますが、子供たちも興味を示さないのでスルー。
ヤギと羊のエサをあげました。
一回100円だったかな?
ヤギ、ヒツジエリアの先にあるこの建物で、いろんなふれあい体験の申し込みをします。
右を振り向くとさらにヒツジのエリアがあり、その向こう、キツネ色の建物が牛舎です。
この牛舎の裏手で牛の乳搾り体験ができます。
ここが乳搾り体験会場。
こういう場所だからしょうがないですが結構ハエがいました。
どんな品種なのか、何歳までお乳がとれるのか、お乳が出なくなった後はどうなるのか、
などなどお話ししてくれます。
普段何の気なしに飲んでいる牛乳への感謝の気持ちが生まれてきます。
ちょっとだけでも乳搾りすることができました。
牛さんに感謝!
絞ったばかりの牛乳は殺菌処理されていないので飲むことはできませんが、
受付した小屋に戻って「乳搾り終わりました」というと、ここで製品化された牛乳をいただけます。
乳搾り体験、一人たしか1200円でした。
乳搾りしてる時間は約1分強、あっという間です。
牛の負担も考えるとしょうがないのかもしれません。
いい体験ではあったのですが、ちょっと値段に見合わないなぁというのが正直な感想です。
保育園の運動会の時のトラックぐらいの距離をぐるっと一周して終わりです。
別に何てことはないんですが、娘たちは楽しそうにしてました。
そしてまたヒツジにエサやり。
ふれあい体験は他にも。「仔牛ミルクやり」「食品加工体験」「クラフト体験」
がありますが、他にも回りたいところがあるので、ここまでにしておきました。
ふれあい牧場ということで動物とは触れ合いましたが、僕としては正直イマイチ物足りないなという印象でした。
これくらいの体験なら、他でもいくらでもできるというか、ここでなければできない体験があればいいなと思いました。
子供たちは楽しんでいたので、いいんですけどね。
ファームズ千代田
https://fureai-sc.org/
さて次は早めのお昼ご飯を食べに行きます!
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